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契約編:環の世界観 第2章

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世界観

契約編:環の世界観
第2章

神世界東域での戦いでニュクスを取り逃がしたダンとアルテミスは、トア、ブリギット、ルーらケルティカの面々と共に、ニュクスの残した言葉に従いアマハラへと赴く。
創界神グランウォーカーと契約者の突然の訪問に騒然となるアマハラ上層部。
しかし、事態を見守っていたアマハラの主神、「創界神グランウォーカーアマテラス」の執り成しにより、ことは穏便に進む。その後、オリン、ケルティカ、アマハラの緊急会談が行われ、ニュクスの脅威に対し、3勢力は協力体制を取ることが決まる。
一方、アマハラの皇子たる「創界神グランウォーカーヤマトタケル」にニュクスの魔の手が忍び寄っていた。
ニュクスはヤマトタケルに、彼が秘匿している何かをオリンが狙っていると言う嘘を信じ込ませ、ダンたちへと差し向ける。
創界神グランウォーカーヤマトタケル
「おのれ、オリンめ。■■■は渡さぬぞ!」
ダンとアルテミスの前に現れたヤマトタケルは、そう云い放ち、有無を言わさずに襲い掛かってくる。アマハラの創界神グランウォーカーの急襲に混乱する中、アルテミスがいち早く動く。お互い、自身の最高戦力である「月光聖鹿メガケイローダ」、「鳥獣武神機ヤマト・オーグナー」を召喚しての戦いに発展するが、アルテミスがわずかにそれを上回った。
創界神グランウォーカーアルテミス
「アマハラの皇子様、いいかげん目を覚ましなさいっ!」
アルテミスの一喝により、冷静さを戻したヤマトタケルは、改めてダンたちと共にニュクスを討つと決意を固める。そこへ、「契約者カイ」からの連絡がダンたちの下へ届けられる。それは、ニュクスを捕らえるため、一計を講じると言うものだった。
――時を同じくして、トアたちの前にケルティカの大魔女「創界神グランウォーカーモリガン」が姿を現す。
創界神グランウォーカーモリガン
「ブリギットなんぞ放っておいて、このモリガン様と契約するのだ。さもなければ、お前をこの世界から消してしまうやもしれん」
創界神グランウォーカーブリギット
「な、何いってんですかっモリガンっ! トアはワタシと契約してるのっ! そんなのできるわけないじゃないですかっ!」
契約者トア
「そうだよ! あたしはもうブリギットと契約してるっ、あたしはブリギットがいい!」
創界神グランウォーカールー
「……来てしまったか。あれがここに来たのは我の責任でもある。よって、ここは我に任せよっ! トアたちは逃げるがいい」
ルーに後を任せ逃げるトアとブリギット。しかし、程なくしてふたりはモリガンに捕捉されてしまう。
創界神グランウォーカールー
「すまぬ。今日のモリガンは一味違う……あぁ、良い戦であった」
創界神グランウォーカーモリガン
「さあ、私様の準備はもう良いぞ。なんなら、其処の黄色い契約スピリットの1匹でも片付ければ、その気になるか?」
不穏な覇気を漲らせ迫るモリガン。根負けしたトアは、不本意ながらもモリガンと契約するのであった。
契約者トア
「あー、もう! わかったわよ、契約するわよっ! ニュクスを倒すまでなんだからね! うぅ、ゴメンね、ブリギットぉ。あなたとの契約を破棄するわけじゃないからね」
創界神グランウォーカーブリギット
「はぁ……重契約なんて……それでもワタシはトアを信じますよぉ」
創界神グランウォーカーモリガン
「ふん、何を三文芝居なぞしているか。だが、まあ良い。この契約の力があればケルティカが神世界に覇を唱えることも出来よう。手始めに……そうだな、このアマハラの創界神グランウォーカーの1人でも潰しておこうか」
契約者トア
「ちょちょちょちょおぉ! さすがにそれは看過できないよ。契約したからには、あたしのいう事、少しはきいてもらうからねっ!」
創界神グランウォーカーモリガン
「ふふっ……気が向いたらな」
――モリガン騒動のさ中、カイと合流したダンとアルテミス、そして、ヤマトタケル。ニュクスは彼らと対峙していた。奸計を巡らすことに長けたニュクスだが、カイも、その手のことでは負けてはいなかった。
カイは「創界神グランウォーカーフラカン」の他に新しく「創界神グランウォーカーユム・カアシュ」を伴っていた。
契約者カイ
「来ると思っていたぞニュクス。私も知恵を巡らすのには少々覚えがあってね。今日は皆に紹介したい新たな契約神も連れてきている。出会って早々で悪いが、ご退場願おうか」
創界神グランウォーカーユム・カアシュ
「おれは菌を扱うのが得意でね。ニュクス、あんたの動きを封じるために呼ばれたのさ。もう逃げられないぜ?」
ユム・カアシュの操る菌はニュクスの周囲を覆いつくす。退路を断たれたことを悟ったニュクスは、「幽煙双神タナトス&ヒュプノス」を召喚し、戦闘態勢を整えた。
創界神グランウォーカーニュクス
「……いいでしょう。お相手します……タナトス、ヒュプノス……遍くスピリットを死の眠りにさそいなさい……」
対するユム・カアシュは「菌獣王ワシャ・クトゥーン」を戦闘態に転醒。カイはニュクスに付け入るスキを与えるつもりはないようだった。ヤマトタケルも「鳥獣武神機ヤマト・オーグナー」を召喚し、戦列に加わる。アルテミスは後方からの援護に徹している。3人の創界神グランウォーカーを相手取り余裕の戦いを繰り広げるニュクス。そこへ、トアと契約したモリガンが乱入してくる。
創界神グランウォーカーモリガン
「面白そうな事をしているではないか! このモリガン様も混ぜて貰おう!」
ケルティカの勢力も加わり戦いはダンたちに傾くが、決定打を撃てないでいた。そこへ名誉挽回に燃えるヤマトタケルがダンに仮契約を持ちかける。ダンは快諾し、一時的にヤマトタケルと契約を果たす。契約者の力を得たヤマトタケルはヤマト・オーグナーを砲撃形態に転醒させタナトスを撃ち抜く。それと同時にモリガンの斧槍がヒュプノスを切り裂いた。間髪を入れずにヤマトタケルは、ニュクスに斬りかかる。
創界神グランウォーカーヤマトタケル
「これで終わりだ! 神世界に巣くう闇、今こそ打ち払う!!」
ニュクスはアマハラの神器「草薙ノ剣」の光に飲み込まれ、霧となって姿を消した。不和の元凶であったニュクスを協力して打ち倒すことができたことで、ダン、カイ、トアの中のわだかまりは消えていた。3人は契約の
創界神グランウォーカーを捜すべく、決意を新たにするのだった。
――神世界を悩ませていたニュクスがいなくなり、ダンたちはアマハラを後にすることになるが、ヤマトタケルから思いもよらない言葉が飛び出す。
創界神グランウォーカーヤマトタケル
「此度の一件のご助力、感謝しかない。オリンが契約の創界神グランウォーカーを狙っているなぞ、ニュクスの甘言に騙されてしまった自分が恥ずかしい。彼女からも話があるそうなのだが、きいて頂けるか? 紹介しよう。彼女がミトラ、“契約の創界神グランウォーカー”だ」
神世界ログ02 編集責任者:フレミア
契約編:環 プロローグ