バトスピの世界観

真・転醒編の世界観

真・転醒編 第4章「最果て」

幾多の困難を超え未来に向かったヴィーナたち一行のもとへ、『ヘヴンズエージェンシー』より、クロノスの痕跡が消えたという知らせが届いた。天使たちはとある創界神グランウォーカーの力も借りクロノスの居場所を探り続けたが、未来からその痕跡が消えたと結論付けた。
時を超える天使プリクエル
「ゴメン、みんな。創界神グランウォーカーの反応なんて見失うはずがないのに未来にも現在にも過去にも、クロノスがいないんだ。くやしいな、追い詰めたと思ったのに……」
未来世界へたどり着いたもののクロノスはいない。途方に暮れる一行に意外なところから情報がもたらされた。
宇宙海賊シャリバ・ルーク
「いつも兄たちがご迷惑をおかけして申し訳ありません。私はクロスボーンシャーク一家の末弟シャリバと申します。とっておきの情報いりません?
お安くしておきますよ♪」
情報提供によりクロノスは時空の狭間を移動する『時間城』にいることが判明した。さっそく、時空警察と宇宙海賊が中心となり時間城を探すことになるが、ほどなくして捜索は行き詰ってしまった。そのとき、一同の前に、意を決したかのようなポルックが進み出る。
未来からの使者ポルック
「俺は優秀な案内人を知っている……今の俺たちなら……力を貸してくれ!
カスター!」
その姿は光へと変わり、もう1つの光と交わる。一条の光に誘われ、星座のスピリットが舞い降りてくる。この奇跡を起こしたのは1体のオラクルスピリットであった。
オラクル二十一柱 X ザ・ホイール・オブ・フォーチュン
「ヴィーナ。事態は把握しています。私たちが時間城の元まで導きましょう。運命の導きのままに」
光導スピリットの力で空間にトンネルが生み出された。もう後戻りはできない。一行は意を決してトンネルへと進んでいった。
時の案内人ネモ
「招いたわけではないが歓迎しよう。存分に楽しむがよい!」
その声を合図に待ち構えていたクロノス軍との決戦が始まった。機竜や機獣たち、時空警察や宇宙海賊が城外で敵の主戦力を引きつけてくれている。城内へ侵入したヴィーナたちはタリスマンに導かれ、幽閉されていた『隠者ハーミット』と遭遇した。
オラクル二十一柱 IX ザ・ハーミット
「其方がここへ現れることは予見していた。大地の御子よ、儂の力を託そう」
ザ・ハーミットの知識の力を託されたヴィーナたちはクロノスの待つ玉座の間へ向かう。そこでは、城の入口で別れたアレックスとクロノスの戦いが始まっていた。
創界神グランウォーカークロノス
「一足遅かったな、大地の御子よ。アレックスの力は我が手中。過去現在未来、この世の全てを手にする瞬間を、その場で指を咥えて見ているがいい」
万事休すかと思われたその時、『オラクル二十一柱 XIX ザ・サン』とその眷属たちが隙を生む。
世界の救世主ヴィーナ
「仲間たちが作り出したこのチャンス絶対に掴んでみせる! 右腕に射手!
左腕に獅子ッ! 光導で最強の2体の力! 自分にィ、貸しなさいッッッ!!」
ヴィーナの両脇に2体のスピリットが並び立つ。

右に『節制の光龍騎神サジット・アポロドラゴン・テンパランス』
左に『力の獅機龍神ストライクヴルム・レオ・ストレングス』

世界の命運は世界の救世主ヴィーナに託された。
<ruby><rb>創界神</rb><rp>(</rp><rt>グランウォーカー</rt><rp>)</rp></ruby>クロノス