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世界観
幻惑の翔風
この世界に残るための戦いの火蓋は切られた。
生き残りをかけて紅雲は暗紫と、海緑は青樹と、白妙は黄玉との戦いを激化させていく。
生き残りをかけて紅雲は暗紫と、海緑は青樹と、白妙は黄玉との戦いを激化させていく。
どの戦場も一進一退の状況が続いていたが、黄玉が一計を案じて膠着から抜きんでる。
彼らは白妙が真門と呼んでいる転送装置を奪って操り、白妙の象徴である白き太陽に雷魔術を送り込んで大破させたのだ。
均衡が崩れると同時に黄玉の軍が白妙へと雪崩れ込んでいった。
彼らは白妙が真門と呼んでいる転送装置を奪って操り、白妙の象徴である白き太陽に雷魔術を送り込んで大破させたのだ。
均衡が崩れると同時に黄玉の軍が白妙へと雪崩れ込んでいった。
そしてその余波を受けて他の戦場でも変化が起き始める。
紫の月と無数の岩が浮かぶ戦場では、紅雲が暗紫の象徴である月を破壊する準備を進めていた。
無数の浮遊岩を弾丸として用いて月を砕く驚天動地の作戦が行われようとしていたが、その規模の大きさから暗紫に察知されてしまう。
暗紫は岩の軌道を逸らすことができる鱗粉による防御網を構築、紅雲を迎え撃たんと態勢を整えた。
無数の浮遊岩を弾丸として用いて月を砕く驚天動地の作戦が行われようとしていたが、その規模の大きさから暗紫に察知されてしまう。
暗紫は岩の軌道を逸らすことができる鱗粉による防御網を構築、紅雲を迎え撃たんと態勢を整えた。
さらに別の戦場では波濤が樹林を襲っていた。海緑が青樹の領域へと上陸し始めていたのだ。
青樹の森の一部は泥沼化し木々も沈んでいたが、巨大樹の根が森全体を支えて持ちこたえていた。
海緑の攻勢を防いだ青樹は反転し、海緑の最奥を目指して侵攻を開始。一部は緑水が湧き出る淵深にまで到達しつつあった。
青樹の森の一部は泥沼化し木々も沈んでいたが、巨大樹の根が森全体を支えて持ちこたえていた。
海緑の攻勢を防いだ青樹は反転し、海緑の最奥を目指して侵攻を開始。一部は緑水が湧き出る淵深にまで到達しつつあった。
どの戦場も予断を許さない状況が続くなか、
各勢力は決着に向けてさらなる戦力を欲し、異なる世界の力をも求める。
各勢力は決着に向けてさらなる戦力を欲し、異なる世界の力をも求める。
その声に応えて異界の武器が閃き、原初の鼓動が近付きつつあった……





