2026.04.03
ルールマニュアル(エターナル)
Ver.17.0にあわせた
ルール改訂に関して
- #ニュース
以下は、2026年4月11日(土)より適用になります。
対戦フォーマットの追加
バトルスピリッツは今年度より、対戦フォーマットが「エターナル」「スタンダード」の2つに分かれます。
「エターナル」は、禁止カードを除く、バトルスピリッツの全てのカードが使えるフォーマットです。
「スタンダード」は、ブロックアイコンが英字のカードのみが使えるフォーマットです。さらに、定期的に使用できるカードが切り替わっていきます。
今回のルール改訂は、「エターナル」フォーマットのみのルール改訂です。なお、「第2メインステップ」は「スタンダード」のみ導入で、「エターナル」には導入されませんのでご注意ください。
フラッグネクサスが登場
『BS76 エターナルブースター 永皇の輝き』で系統:「フラッグ」を持つネクサスが登場します。それを「フラッグネクサス」と呼びます。
フラッグネクサスは、「創界神ネクサス」とは異なり、フィールドでも通常のネクサスと同様に扱うため、コアの移動ができ、ネクサスを対象にした効果も受けます。
さらに、カード種類が「契約ネクサス」のものは、「契約カード」の特徴も持ちます。そのため、デッキに1種類しか入れることができず、初期手札に1枚加えることができ、相手によってフィールドを離れるとき、「魂状態」にできます。
そして、魂状態を含むスピリット/ネクサスに《契約煌臨》できる《F契約煌臨》が登場します。
詳細や裁定に関しては、ルールマニュアルや後日更新のQ&Aを確認してください。
初期手札の引き直しの導入
「スタンダード」同様に、ゲームの準備で先攻・後攻を決めた後に、希望するプレイヤーは手札を1回だけ引き直すことができます。
詳細はルールマニュアルをご確認ください。
待機状態の統一
フィールドのスピリットやネクサスなどがフィールドから離れる待機状態について、今までは「破壊」とそれ以外の「消滅、手札/デッキに戻す、手元に置く、除外する」の待機状態で裁定が異なりました。これをスタンダード導入に合わせて、裁定を1つにまとめます。
以下、主にフィールドのスピリットについて解説しますが、アルティメット、ネクサスも同様の裁定になります。
- ・破壊、消滅や、手札/デッキに戻すなど、フィールドのスピリットがフィールドを離れることになった場合、そのスピリットはフィールドで「待機状態」になり、誘発する効果を解決してから、破壊、消滅はトラッシュに、それ以外は効果で指定された場所にカードが移動し、置かれていたコアはリザーブに置かれます。待機状態の主なルールは以下のようになります。
- ・待機状態になったスピリットに関して、待機状態になる前から受けている効果は、待機状態になってからも、その効果を受けたままです。また、消滅で待機状態になったスピリットは、待機状態になる直前のLvで待機状態の解決をします。
例1:「このターンの間、このスピリットをBP+3000する」効果を受け、BP7000のスピリットが破壊や消滅などで待機状態になった場合、待機状態でも、「BP+3000」の効果を受けたまま、BP7000になります。
例2:Lv2からコアがすべて移動されて消滅したスピリットは、Lv2で消滅したことになり、Lv2で発揮できるフィールドを離れるときに関係する効果を発揮できます。 - ・待機状態になったスピリットは、他の効果などで参照でき、そのシンボルでコストの軽減もできます。
例:自分のスピリットが相手の効果で消滅して、それから誘発する効果を解決する際に、自分のスピリットの体数を数える効果があれば、待機状態のそのスピリットも体数に数えられます。 - ・待機状態になったスピリットは、待機状態になる前から発揮している常時効果は、効果を発揮できない効果を受けなければ、発揮したまま、待機状態では「破壊時」や「消滅時」、「フィールドを離れるとき」など待機状態に関係する効果以外の効果を発揮できなくなります。また、待機状態になってから発揮した待機状態に関係ない効果では、効果の対象にはならなくなります。
例1:相手のターンに、相手が「BS01-114 バスタースピア」で、自分の「BS43-084 凍れる火山」を破壊して1枚ドローしたら、破壊の待機状態になった「凍れる火山」は待機状態に関係ない効果を発揮できないので、相手の手札1枚を破棄できません。
例2:「相手のスピリットを破壊したとき」の効果は、破壊に関する効果なので、BPが同じでBP比べでそのスピリットが破壊されても待機状態で発揮できます。
例3:「BS46-024 デスハーピィ」の召喚時効果で、自身を破壊した場合など、「この効果で破壊したとき」や「破壊できる。そうしたとき」以降の効果は破壊に関する効果なので、待機状態になっても発揮できます。
例4:「BS64-CX01 鷲相棒ガット」のように自身の常時効果でコストが増えていたスピリットは、待機状態になった場合でも、コストを増やす効果を発揮したまま、待機状態の効果を解決します。
例5:「CB30-CX04 仮面ライダーガッチャード スチームホッパー」が待機状態になった場合でも、カウント5以上ならスピリット状態の自分のブレイヴの「ケミー」のLv1コストを0にする効果は発揮したままで、そこから魂状態にしてもその効果は継続しているので、コア0個のスピリット状態の自分のブレイヴの「ケミー」は消滅しません。 -
・待機状態になったスピリットは、誘発効果を解決している最中に、別の待機状態に変化する場合があります。別の待機状態になった場合、前の待機状態で誘発する効果は解決できなくなり、新たな待機状態で誘発する効果が発揮します。ただし、手札やデッキに戻す効果や除外する効果を受け待機状態になったスピリットは誘発効果で他の場所に移動する効果を受けない限り、誘発効果の解決途中で消滅しても、トラッシュではなく手札やデッキに戻ったり、除外されたりします。
例1:相手によって破壊された契約スピリットを、待機状態で発揮する自分の効果のコストの支払いで消滅させた場合、その契約スピリットは自分で消滅したことになるので、魂状態にはできません。
例2:【進化】でスピリットを召喚するとき、【進化】を発揮し手札に戻る待機状態のスピリットを消滅しても、そのスピリットは手札に戻ります。 -
・合体スピリットのブレイヴだけが破壊されたときなど、ブレイヴだけが待機状態になった場合、待機状態になった時点で、合体スピリットへ、色、コスト、BP+、シンボル、【合体中】効果を与えなくなります。ただし、合体スピリットが待機状態になった場合、自身の効果が発揮しなくなるなどで合体条件を満たさなくなっても、待機状態では分離する効果を受けなければ、ブレイヴは合体したままです。
例1:「BSC31-X03 [学園制服]ディアナ・フルール」の召喚時効果で、合体中BP+5000のブレイヴが合体している、本来のBPが5000のスピリットは、前述の効果でブレイヴが破壊され、その後のBP7000以下を破壊する効果で、そのスピリットも破壊できます。そして、ブレイヴの【合体中】効果で『このスピリットの破壊時』効果があっても、その破壊時効果は発揮できません。
例2:自身の効果でコスト+4されている「BS64-CX01 鷲相棒ガット」に「合体条件:コスト6以上」のコスト3のブレイヴが合体しているとき、この合体スピリットが「破壊し、破壊したスピリットは効果を発揮させない」効果で破壊された場合、待機状態ではコスト+4する効果が発揮しなくなり、合体条件を満たさなくなりますが、待機状態の間は分離せず、色やコスト、BP+、シンボル、【合体中】効果はスピリットに与えられたまま、コスト5のスピリットとして待機状態の効果を解決します。
ソウルコアの扱い
ソウルコアの使用が任意ではなく強制になります。ゲームの準備で、リザーブにソウルコア1個と通常のコア3個を用意してください。
また、【起導】など、ソウルコアを移動して発揮する効果で、効果を発揮するスピリットなど自身を消滅しながら効果を発揮できないルールでしたが、その効果は発揮できるようになります。ただし、消滅や、Lvが下がってその効果を発揮できるLvではなくなった場合、そのソウルコアを移動する効果より後に書かれた、「そうしたとき」や「バースト発動後」などの効果は発揮できなくなります。
バーストの発動を宣言するタイミング
今まで、バースト条件を満たしたバーストの発動の宣言は、その条件を満たしたときから、実際にバーストを解決する直前までいつでも可能としていましたが、バースト条件を満たしたとき、手札から誘発する効果を提示するのと同じタイミングでのみ宣言可能に変更します。バースト効果を解決するタイミングは今までと変わらず、そのときバースト以外で誘発している効果をすべて解決した後です。
例1:同じBPのスピリットがBPを比べ同時に破壊された場合、お互いに「相手による自分のスピリット破壊後」のバーストをセットしていたら、まず、非ターンプレイヤーが手札から誘発する効果を提示するのと同時に、セットしてあるバーストを発動したい場合、発動を宣言します。このとき、「SD51-X03 超星使徒スピッツァードラゴン」のような、バーストの発動の宣言に割り込む効果があれば提示して、すぐに解決します。この時点で発動を宣言しなければ、以後この破壊によってバーストは発動できません。次に、ターンプレイヤーが手札から誘発する効果を提示するのと同時に、セットしてあるバーストを発動したい場合、発動を宣言します。複数のバーストが発動を宣言された場合、バーストの解決順は、バーストを宣言した順になるため、この場合、非ターンプレイヤーのバーストから解決することになります。
例2:非ターンプレイヤーが、バースト条件が「自分のライフ減少後」のバーストをセットしていて、手札に「BS45-055 エジットの天使モニファーエル」があり、自分のライフが減ったとき、どちらのバーストも発動したい場合は、バーストの宣言は1枚ずつ行うのは変わらないので、誘発する効果を提示するときに、どちらのバーストから発動するかもあわせて宣言してください。この発動の順番は、ターンプレイヤーが決めることはできません。
ブロックアイコンの扱い
同じカードナンバーのカードが再録された場合、今までブロックアイコンは読み替えていませんでしたが、ブロックアイコンの数字も最新のものに読み替えます。
また、エターナルのカードがスタンダードに再録された場合、数字に加え、英字のブロックアイコンも持つ扱いになります。ただし、色は読み替えないので、同じカードナンバーでブロックアイコンが赤色のカードがあっても、青色のカードはコラボでは使えません。
スタンダードのカードの発揮タイミングの扱い
スタンダードでの、『召喚時』や『アタック時』、『破壊時』など「このスピリットの」を省略して書かれている効果について、エターナルでは、それらは『このスピリットの召喚時』など省略がない既存カードと同じ効果としても扱います。ただし、新しく登場した『アタック中』は、『このスピリットのアタック時』としては扱いません。
例:「BS40-077 青の聖遺物」があると、スタンダードのスピリットの『召喚時』効果も発揮できません。
その他、裁定や表記の変更
エターナルの効果の記述はスタンダードの効果の記述には合わせず、今まで通りの記述になります。その中で既存の効果の裁定や表記を一部、変更します。今後、再録されるカードもこのルールに則り修正され、裁定はそのカードの最新の記述に合わせます。これらの詳細や裁定に関しては、ルールマニュアルや更新されるQ&Aを確認してください。
- ・黒地に白抜きで書かれている「属性専用効果」は、スタンダードと同じく「キーワード効果」と呼ぶようになります。【粉砕】や【強襲】なども今までは同じ「属性専用効果」なので複数持てないルールでしたが、今後は、同じ「キーワード効果」として複数持てるようになります。
- ・「自分はデッキから1枚ドローする」など、ドローの記述を、「自分はデッキから」を省略し「1枚ドローする」に変更します。デッキの下からドローする場合は「下から1枚ドローする」となり、相手にドローさせる場合は「相手は1枚ドローする」となります。また、「3枚ドローした後、手札2枚を破棄する」と書かれていた場合、自分が自分のデッキからドローし、自分の手札を破棄します。「自分のデッキ」と書かれていない場合でも、「1枚ドローする」効果で、相手のデッキからドローすることはできません。
- ・「Lv1-Lv2-Lv3」としていたLv表記を「Lv1-2-3」など、2つ目以降の「Lv」を省略します。こちらの裁定に変更はありません。
- ・「ゲームから除外する」効果の記述を「除外する」に変更します。こちらの裁定に変更はありません。
- ・「このカード/スピリットは系統:「○○」を得る」や「このカード/スピリットは「○○○」としても扱う」、「このカード/スピリットの色とシンボルと軽減シンボルは〇としても扱う」など、発揮する場所や条件がなくカードでも常時発揮している効果は、「効果を発揮できない」効果が「防げない」効果を受けても無効にはなりません。「このカード/ネクサス」など指定された効果も同様です。ただし、「このカード/スピリットは、お互いの効果でフィールド/トラッシュ/手元から、手札/デッキに戻らず、入れ替わらない」効果などの場合、この効果自体は無効にできませんが、「防げない」効果の「手札/デッキに戻す」効果であれば、手札/デッキに戻すことはできます。
- ・スタンダードに合わせて効果の優先順位が「できない」>「しなければならない」>「する、できる」になります。「する」と「できる」に優先順位はなくなります。





