契約スピリット「プチスターク」を中心に、相手ターンでの防御を意識したゲーム展開をします。
防衛のために消費してしまった手札は「暁光の契約銃セレストゥル」の【合体結誓】で補充しましょう。

最終的に「天空機動エクストリーム・スターク」を《契約煌臨》して、自身のライフを守り抜き勝利を目指すデッキです。

「天空機動エクストリーム・スターク」はカウント7以上で《契約煌臨》可能なので、カウント7を目標にバトルを進めます。
「プチスターク」は相手のエンドステップでカウント+1され、
自分のライフが減ってなければ、さらにカウント+2と大幅なカウントアップを狙っていけます。

そのためにもBPが加算されるブレイヴや、【装甲】で耐性を付与して相手の攻撃に立ち向かいたいので、
「マーキュル・ドレイク」の召喚時効果や「ウィングラスPMC・本部」の配置時効果で必要パーツを入手し、
手札の質を高めましょう。

疲労ブロッカー「プチスターク」（カウント2でオーバーカウントとなり、Lv2のBPは11000）に
ブレイヴを合体するだけでも頼もしいのですが、
相手の攻撃の機先を制す「スターク＆セレストゥル」もなかなかの仕事人。

「スターク＆セレストゥル」はお互いのアタックステップ開始時に(特に相手のアタックステップ開始時に仕掛けると効果的)、
手札のブレイヴカード1枚を1コスト支払って召喚できます。
そうしたとき、相手のスピリットかアルティメット1体をデッキの下へ戻すことができます。
この効果で「加速剣ブーストブレード」を召喚すれば、召喚時効果で相手のスピリットかアルティメット1体を手札に戻せるので、
都合2体の相手アタッカーを処理出来ます。
また、「スターク＆セレストゥル」は相手のアタックステップ中ではBP+5000され、
各種耐性が付いて鉄壁スピリットと化します。

高いBPと各種耐性を備えた白のスピリットが万が一フィールドを離れる状況になったときは、
「ガラスの翼のヴァルトルート」を1コスト支払って召喚です。
召喚時効果で相手のネクサス1つをデッキの下に戻し、相手のアタックステップなら、
相手のスピリット/アルティメット1体をデッキの下に戻します。
Lv2の状態で召喚していれば、【超装甲:紫/白/青】の効果で、より盤石なブロッカーを立たせることができるのです。

そして、昨今増えてきた効果によるライフ減少対策には「凍獣マン・モールXV」が控えています。
相手の効果で自分のライフが減るときに軽減シンボル全てを満たして召喚し、自分のライフを守れます。
Lv1から【超重装甲:赤/紫/緑】を持ち、Lv2からは自身と自分の系統:「機契約」を持つスピリットに
【超重装甲:赤/紫/緑/黄/青】を拡散付与し、益々盤石なブロッカーとして相手の攻撃を通さなくさせます。

そして、防御で手札が減ってしまったら「暁光の契約銃セレストゥル」の効果で補充しましょう。
「暁光の契約銃セレストゥル」は【合体結誓】という効果を持ち、
「プチスターク」が煌臨元の契約煌臨スピリットと合体したときに、
デッキから手札が6枚になるまでドローすることができます。

先述の「スターク＆セレストゥル」の効果で相手のアタックステップ開始時に
「暁光の契約銃セレストゥル」を召喚(直接合体)からの【合体結誓】発揮という技も使えます。
相手ターンのドローで防御札を引き込んでいきましょう！

カウントが7になったら「天空機動エクストリーム・スターク」を《契約煌臨》して最終防衛に挑みます。
お互いのアタックステップでのフラッシュタイミング以外にも、相手のアタックステップ開始時に《契約煌臨》できるので、
相手が動く前に《契約煌臨》して煌臨時効果で相手の強いスピリットやアルティメットを
デッキの下に戻して出鼻を挫きましょう。
【煌臨中&合体中】でLv2の「天空機動エクストリーム・スターク」は相手のエンドステップに
自分のライフが減っていなかったとき、相手のライフのコア2個をリザーブに置けます。
相手ターンでの勝利も狙えますし、普通に運用して手札戻しやボトム送りを駆使し、
自分のターンでのアタックで勝利も狙えます。

相手のスピリット/アルティメットの体数や強弱に応じて
「ビームブラスト」を相手のアタックステップ開始時に使用すると、相手の攻撃プランが崩せます。
弱いカードでのアタックを強制させ、「天空機動エクストリーム・スターク」のブロック時効果で
強いところをデッキの下へ戻して相手盤面をコントロール。
【契約煌臨元】の「プチスターク」の効果で、ブロックした相手のスピリット/アルティメットが消滅/破壊に至れば
相手のライフを1個リザーブに置けるので相手ターンの効果ダメージで勝利を目指せます。