バトスピ覇王チャンピオンシップ ジャッジからのご報告

 先日開催されましたバトスピMAX2012のバトスピ覇王チャンピオンシップ・スタンダードクラス決勝戦において、ジャッジングミスがございました。
崇高なるバトスピチャンピオンシップにおいてジャッジングミスが発生しましたことを深くお詫び致します。

しかしながら、当日下した裁定に変更はなく優勝者の勝利は正当なものとします。理由は以下の通りです。

  • ジャッジだけではなく、両プレイヤーも確認の下、ゲームを終わらせており、終了手続きに問題はなかったこと
  • 重大なレギュレーション違反があったわけではなく、無効試合にはあたらないこと
  • すでにデッキ等が片づけられた後での問題の発覚であり、手札、トラッシュ、デッキの順番などの
    完全なるフィールドの再現は不可能であること

ゲーム終了後、優勝者のご親族様よりご指摘をいただき、精査の結果、ジャッジングミスが発覚しました。
いかなる状況だとしても、ジャッジングにミスが発生したことは大会を運営する側として深く反省すべきものです。

今後、公式ジャッジの人選を含め、より一層のジャッジング技術の向上と体制作りを進めていくことを
お約束いたします。
この度は誠に申し訳ございませんでした。

バトルスピリッツ公式大会運営委員会一同

バトルスピリッツファンの皆様、今回はプレイヤーの皆様に混乱を招き、大変申し訳ありませんでした。
バトルスピリッツを代表して今回のジャッジングミスについて深く謝罪いたします。
今後このようなミスがないように細心の注意を払って大会が運営されていくことをお約束いたします。
これからもバトルスピリッツを変わらず応援してください。

ゲームデザイナー マイケル・エリオット

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