【合体時】効果のタイミングについて、『このスピリットの合体アタック時』『このスピリットのブロック時』『このスピリットのバトル時』とアタック時のみ合体の記載をしておりましたが、表記の統一を目的にブロックアイコン《2》以降、
『このスピリット/アルティメットの合体アタック時』というタイミング表記を廃止し、【合体時】のアタック時効果でも、タイミング表記はすべて
『このスピリット/アルティメットのアタック時』という表記に統一します。
今後、収録される新規カードはもちろん、以前のカードも、キャンペーンで配布される
「砲竜バル・ガンナー」や、SD30収録の「砲凰竜フェニック・キャノン」など再録の際に
タイミング表記は随時修正していきます。
上記に伴い、公式大会や公認大会では、以下のような形で裁定を行います。
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ブロックアイコンなしや《1》のカードは、《2》以降の再録の有無に関係なく、すべてタイミングを読み替える
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効果テキスト内の表記に関しては、読み替えは行わず、『このスピリットの合体アタック時』を対象とする効果は無効とする
(1の理由) 『このスピリットの合体アタック時』を参照する効果が使用された際に対象となったカードが、《2》以降に再録されているかどうかを対戦相手も把握しなければ対戦ができなくなるためです。
(2の理由) 効果テキスト内の表記をそのまま読み替えてしまうと、合体していない『このスピリットのアタック時』効果も対象にとれるようにもみえてしまうためです。
●この読み替えに伴う主な裁定
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「豹竜パンドランサー」「イリテバン」「剣星メサイア・ドラゴン」「大空の剣聖フィンヴェール」「氷火の剣聖スフィエル」「タンク・モービル・M6」は、『このスピリットの合体アタック時』を対象とする部分が無効になり、その効果は発揮できなくなります。
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「華の女王カトレア」は、今まで対象に含まれなかった『このスピリットの合体アタック時』と書かれた効果も対象に含むようになります。