「冥勇士デスカラビア」

7016The HellBraver+
どんな場合でも、スピリットを失うということはプレイヤーにとって幸せではありません。 失っただけでその見返りが無い場合は特に落ち込みます。 たとえば他のスピリットを替わりに召喚できたり、相手に貴重なカードを使わせることができたりと少しでも見返りがある場合は、そこまで落ち込むことはないでしょう。

以前、この特別コラムで今回のカード「冥勇士デスカラビア」の別のバージョンとして「六花の司書長サーガ」を紹介しました。 「六花の司書長サーガ」の場合は、ライフを減らされないように、さらにはマジックカードを手札にできるように白のマジックカードがくることを望んで1枚破棄しましたが、「冥勇士デスカラビア」の場合は破壊されないために紫のスピリットカードが出ることを望みます。 この効果は単独でもすばらしい効果ですが、さらにこのスピリットは呪撃も併せ持っています。 レベルアップコスト3で「冥勇士デスカラビア」を呪撃持ちのレベル2にすることができるのです。 呪撃でブロッカーを破壊できるだけではなく、自分は破壊されてもフィールドに戻ってくる可能性があるのです。 似たようなタイプのアタックをするスピリットに「シャ・ズー」があります。 このスピリットの場合は、ブロックした相手だけではなく、破壊された場合、追加で2体を疲労させることができます。 これらのカードは共に自分の他のスピリットの攻撃を相手のライフに届かせるために有効な効果を持っているスピリットになります。

紫をメインに使用しているプレイヤーにとって、この「冥勇士デスカラビア」のレベル1効果を使用するために、できるだけ紫のスピリットをドローする確率が重要となります。 ほとんどの40枚デッキの場合、スピリットを半分以下にすることはあまりなく、24~28枚ぐらいで 構成されています。 今回の「冥勇士デスカラビア」デッキの場合は、スピリットが28枚近い数で構成するのが良いでしょう。

メインとなるスピリットは、

「シャ・ズー」
「グリプ・ハンズ」
「バイ・パイソン」
「ネクロウ」
「スケル・バイパー」
「ボーン・ドッグ」 (もしくは紫0、1コストスピリット)
「ブロンズメイデン」
他に、フィニッシャーとして使える高コストスピリットを加えて24~30体のスピリットを選んでください。

マジックカードについては、紫の基本となる

「マインドコントロール」 ※2010年6月1日以降は1枚に制限されます
「ブラッディコフィン」
「サドンデスドロー」
など入れることをお奨めします。 また序盤に防御に回るスピリットが少ない場合は「サイレントウォール」など入れると良いでしょう。

現在発売中の第7弾には、紫の単色デッキにぴったりの強力なカードがたくさんありますが、この「冥勇士デスカラビア」は紫単色デッキには欠かせないスピリットだと思います。